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コンピューターウイルス、IT機器のセキュリティを
語るうえでこれらの種類を外すことができませんが
基本的には三種類だと思われます。
・
スパイウェア
・ワーム
・
トロイの木馬
ですね。(もちろん細かく分けると他にもあります)
まず、
スパイウェアと言うものは、感染経路として
無料のソフトウェアと一緒に侵入して来ることが多く、
基本的にはユーザーの同意のもとで一緒にインス
トール
してしまうパターンが多いです。
大体、インス
トール時に説明文が有ることが多いの
ですが、ユーザーがその辺りの説明文をよく読まずに
インス
トールしてしまうので、知らず知らずのうちに
入ってしまっている、と言うことも多いですね。
これは
スパイウェアだけでなく、他の
マルウェア
(端末に何らかの被害、不具合を起こすソフトウェアの
総称です)もこちらに当たりますね。
実は、個人的にこの
スパイウェアに侵入されていたことが
ありまして、それは自分でアンインス
トールしたんですが
(そもそもおかしいんですが、
マルウェアのアイコンの
絵柄がもの凄く怪しい感じだったんです(笑))
、他のソフトウェアも簡単にアンインス
トール出来るとは
限らないので。
まあそれにしても基本的には
ウイルスセキュリティソフトが
反応するとは思いますが、自分でも気を付けておくことが
大事ですよね。
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