【IT資格】ユーザー認証
今回は、ユーザー認証の所を書きます。セキュリティの
部分になりますが。
まず個人、法人問わずこのユーザー認証と言うのは知らず
知らずのうちに使い、設定しているものですが、資格試験
ではきちんと何が何なのかを知っておく必要があると思わ
れます。内容が結構多いので小出しになります。そうしな
いとメチャクチャ長文になってしまうので。
まず、各端末から使用者を特定し、それぞれの人に使用許可
を出す認証、それがユーザー認証です。そのユーザー認証
にもたくさん種類があり、代表的な例を挙げてみると
・ユーザーID、PWの組み合わせ認証(代表的です)
・バイオメトリクス認証(前やりましたね)
・ワンタイムパスワード
等があります。
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ユーザーID、PWの組み合わせ認証は、皆さんもパソコンや
スマホ、タブレットなどで最初に立ち上げたときに認証
させていますよね。設定していない方もいらっしゃるで
しょうけど、、あまりにも有名かつ、基本的なユーザー
認証です。
バイオメトリクス認証=生体認証です。指紋、虹彩、
静脈パターンなどで識別、生体の特徴は変わりにくく、
長期間使える上に、鍵などを持ち歩く必要が無いため
かなり便利だと言えます。映画とかで時々見かけますが、
コレとパスワードを組み合わせたりして秘密組織に
入って行ったりしていますよね。カッコイイ!(笑)。
ワンタイムパスワードは、一回使い捨てタイプのパス
ワードで、時間がたつと無効になるタイプのものです。
トークンと呼ばれるパスワード作成機などで作り出す
ものですが、コレの特徴としては仮にパスワードが
盗まれたとしても、すぐに無効になってしまうものなので
セキュリティとしてはかなり使えますね。ゲスト認証
等に使われているようです。
と、言う感じで色々とユーザー認証にも種類があります。
他にも色々あるのですが、まずは代表的なものをご紹介
しました。
まだ何回かやりますよー。
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