遠隔操作ウイルスに感染したという話
高校一年生の男子が、コンピュータを遠隔操作するウイルスに、
他人のパソコンを感染させたと言う事で、神奈川県警サイバー
犯罪対策課がこの男子を不正指令電磁的記録供用容疑
(長い名前やな、、)で逮捕したと言うニュースがありましたが
まず一番初めに思ったのは、最近の高校生は自分でウイルスを
作れるのか!!と言う驚きでした。
「王様達のヴァイキング」じゃあるまいし(←漫画ね)。
そんなレベルのクラッカーがポンポン出てきてたまるかー!
あ、クラッカーと言うのは、要はハッカーですね。コンピュータ
ハッカー。名称ぐらい聞いたことが有るかも知れませんが、
大分前からコンピュータプログラムに長けた人をホワイト
と言う呼び名になっています。
話を元に戻すと、この男子はオンラインで裏技的にゲームを
進めることが出来る、所謂「チート」ツールに見せかけ、
ダウンロードをさせて遠隔操作を行ったと言う事です。
でも遠隔操作が出来るまでは凄いと単純に思いましたが、その
情報を使って買い物しちゃいかんですよ。プログラマーとしての
腕があるなら、それこそ将来セキュリティ担当者や、サイバー
対策課に就職すれば良いのに。。
と、思いました。それで思ったんですが、近いうちにどこかで
有名なウイルスの情報などを公開出来れば良いなーと思って
います。初心者ほどセキュリティには無頓着です、、仕事を
していて思うんですが。全然一つも入れていないか、無駄に
数社のセキュリティを入れていてパソコンの方で不具合を
起こすか(爆)ですね。
関連記事