【IT資格】プログラミング言語と翻訳方式
まず、プログラマー(前回までの呼び方で言うなら
システムベンダですね)が、システム開発の際に必要な
言語と言うか、コンピュータに命令を理解させるために
使用する言語をプログラム言語と呼びますが、これに
関しては沢山の言語があり、有名な所でC言語、BASIC、
JAVA等があります。特にJAVAはOSに依存しない言語の為
使用しやすいと言う特徴があります。他にも、科学技術
計算用のFortran(フォートラン)等が有名ですね。
で、これらを実際にコンピュータに理解させるためには、
機械語に翻訳する必要があるのですが、その翻訳機の
役割を果たすものに、コンパイラとインタプリタと言う
方式があります。
特徴として、
コンパイラは読み込んだソースコード(要は、プログラ
マーが作ったプログラム言語の羅列ですね)を一気に
翻訳し、使用する方式で、これは先ほどのC言語とか、
JAVAもその方式になります。
インタプリタは、ソースコードを一気に読み込むのでは
なく、命令単位で一つずつ翻訳する方法です。これは
必要に応じて命令内容を逐一確認する事が出来るので、
そういた意味では便利ですが、コンパイラ方式程の
処理スピードが出ません。BASIC何かはこちらの方式
です。
プログラムしない方にはあまり必要のない知識かも
知れませんが、資格試験の内容としては出る可能性が
あるので、確認はしておいた方が良いですね。
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