【IT資格】鍵暗号方式の続き
鍵暗号方式の、前回の続きです。
公開鍵暗号方式には、その応用技術として誰がデータを
送信した者かを特定できる技術があり、それが
ディジタル署名と言われています。
これは、あくまで「公開鍵」の応用技術です。(そう言う
方式で試験に出ます)
ハッシュ化と呼ばれる、要約データを作成し、それを
確認する事で本人の物かどうかと言うのが判別できます。
何故なら、公開鍵方式では暗号化も複合化も、それぞれが
持っている一組の「鍵」でしか出来ないからです。つまり、
それが出来ると言う事はそれ自体が本物であると言う
証拠、になる訳ですね。
ただ、少しばかりネックになるのが、共通鍵方式の複合化
よりも、公開鍵方式の複合化の方が時間がかかってしまう
と言う事ですね。これも重要になります。
公開鍵暗号方式で有名なのが(と言うか自分もこれしか
知らないですが)RSA方式と言うものがあります。人名の
頭文字が3人分でつながっているだけ何ですが、、、この
人名にまで興味がある方は、どうぞグーグル先生にでも
聞いてみて下さい(笑)。
後、それと関係ないですが、ほんの近々PCガジェット専門の
オンラインショップをオープンさせる予定です。
その際は是非ご贔屓に。
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