【IT資格】クライアントサーバについて
現在、パソコンでのデータ処理の主流になっているものに、
クライアントサーバシステムと言うものがあります。
そもそも、クライアントと言うのは処理のリクエストを
サーバと言うシステムに投げる方式で、これは各クライアント
(要は端末、PCの事ですね)のスペックが低いために
何の処理をするにしてもサーバシステムに処理を依存して
いました。
スポンサーリンク
これがシンクライアントと呼ばれるもので、シンとは、薄いと
言った意味です。つまりは、サーバに依存しないと使えない
システムでありますが、セキュリティ等はサーバの方を重点的
にすれば良いため、データ運用は比較的容易であるのが特徴
ですね。集中処理方式です。
ただ、当然ながらサーバシステムがダウンすると、処理出来なく
なるのでマズイです。
もう一つ、シンクライアントと他に、ピアツーピアと言う
システムがあって、こちらはそれぞれ一台一台のパソコンの
スペックが高い状態で、逆にサーバを必要としないタイプです。
これはサーバが存在しないので、仮に一台のPCが壊れたとしても
データ処理に影響が少ない反面、どうしてもセキュリティ運用が
難しくなるので、その辺りの対策が難しくなります。
で、試験としてはこのピアツーピアって言う単語がよく出ているよう
な感じですね。シンクライアントやピアツーピア。意味をきちんと
覚えておくのが吉だと思われます。
ちなみに、今年は初もうでに行きましたけど、大きな神社では
ないので、「おみくじ」何かは引かなかったです、、、
************************************
ツイッター、公開中です。
「it_akky」で検索、フォローよろしくお願いします!
相互フォロー大歓迎です!
@it_akkyさんをフォロー
Tweet
************************************
関連記事
学校や公園に無線LAN、整備方針
AI(人工知能)が小説を作れるのか
タウンWI-FIが仕様変更で、WI-FI自動接続可能に