IOT機器にコンピューターウイルス
IOT機器(モノのインターネット)機器に、何とコンピューターウイルスが
侵入して乗っ取り、そこを踏み台にしてサイバー攻撃(有名なDDoS攻撃)
をすると言う、何とも困ったコンピューターウイルスが出てきているそうです。
それも世界で50万台以上も。
日本でもそのウイルスは出てきているそうなので、自分自身が知らないうちに
サイバー攻撃に加担している、という状況も出てきそうですね。
ミライっていう名前のウイルスらしいんですが、そのネーミングセンスは
一体、、未来的なウイルスって事なのか、それとも感染した機器に「未来が
ない」って事なのか。
前からDDoS攻撃は良くあったサイバー攻撃手法ですが、この場合、責任
問題とかってどうなるんですかね?状況によっては全く罪のない人が
検挙されるっていう状況も考えられるわけですよね。(前にもよく似た
事件がありましたし)
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個人的には、個人のPCのファイルを勝手に暗号化してロックしてしまい、
暗号化解除と引き換えに身代金を要求されるウイルスが怖いですが。
ただ、あれも少しずつ対策が出来てきていて、必ずしも泣き寝入りをしなくて
良いようですが。
なので、これらのまず第一の対策としては、必ずセキュリティソフトの
インストール、情報は最新の状態にしておきたいものですね。
今日はここまでです。