IT初心者の為のページ

IT関連企業に所属している私が 、IT関連の知識(?)や噂、面白ネタなどを 中心に解りやすくギャグテイストで 更新していきます。

【IT資格】HDDの構造、記憶方法など

HDDが何かは、前に書いたので省略しますが、ってジョークですよ(笑)。

HDD=ハードディスクドライブですね。補助記憶装置です。

これの重要な所としては

補助記憶装置

不揮発性(電源を消しても記録は消えない)

読み書きがリムーバブルより速い

等ですね。

スポンサーリンク

style="display:block"

data-ad-client="ca-pub-3427361850690554"

data-ad-slot="4308610026"

data-ad-format="auto">

後、構造としては、HDDの中に金属製のディスクが入っていて

(それをプラッタと言います)、それにデータの書き込みを

している訳なんですが

そのプラッタに最初に領域を作り、作った領域の最小単位を

セクタ、ディスク一周分の領域をトラックと呼びます。

後、プラッタからデータを読み込むためには、アクセスアーム

という、言ってしまえばレコードの針の役割をするものがついて

いまして、それをプラッタにかざし、磁気ヘッドでデータを

読み込むわけなんですが、その作業全部で「アクセス時間

と言います。

まず、分けて考えると

アクセスアームをデータが書き込まれている位置まで持っていく

までの時間=シーク時間

回転しているディスクの中の必要な部分が来るまで待つ時間

=サーチ時間(上記二つの時間で「待ち時間」と呼ばれます)

その後、データをアクセスアームで読み込む時間=データ転送時間

それら3つ合わせて「アクセス時間」となります。

これらの名称は覚えておくと良いようですよ。

それでは今日はここまで。