【IT資格】フォルダの種類
前にも少し説明しましたが、ファイルを入れる入れ物がフォルダ
(もしくはディレクトリと呼ぶ)であり、管理の上で、フォルダの
中でも呼び方が色々とあるのです。
まずは、ルートフォルダ。(もし試験でディレクトリと書かれていたら
それはフォルダの事だと思ってください)
これは一番主の(デスクトップ上で一番最初にダブルクリックするフォルダ
の事w)フォルダをそう呼びます。これを開くと更に他のフォルダが
入っていると、それはサブフォルダと呼びます。
階層上、一番大元がルートフォルダ。その中に入っているのはサブフォルダ。
そして、ルートフォルダの別の表し方として「/」もしくは「¥」と
表されます。(←結構重要です)
そして、現在自分が作業しているフォルダをカレントフォルダと呼びます。
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試験の出方としては、その呼び方と。
絶対パスっていうのは、ルートフォルダからそれぞれの目的の
サブフォルダ、ファイルまでの経路を言います。それに対して、
相対パスは、現在使用しているフォルダから目的のサブフォルダ、
ファイルまでの経路を言います。
大体、選択問題になっていると思いますが、私が見た限りなので
別のパターンで出る可能性ももちろんありますので、一例として
見てくださいませ。
それでは今日はここまで。
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