【IT資格】インターフェース、規格について
インターフェースとは、橋渡しとか、接点とか、繋ぐと言う意味ですね。
今回のインターフェースの話題ですが、規格がたくさんあります。
例えば、皆さんがよく聞くであろうブルートゥース。って言うのも
一つの規格で、無線規格ですね。他にも赤外線のIrDAって言うのがあって、
ニンテンドーDS何かでも使えたような気が、、(笑)ただ、こちらは
かなり機器と機器を近づけないと使えないので、まあ携帯電話の
データ写しぐらいしか僕は使いませんでしたけど(笑)。
資格試験に出てくるものとしては、現在ではUSB,IEEE何かは
良く出題されるみたいです(過去問を見て判断しています)
USBは、ユニバーサル・シリアル・バス。
IEEEは、米国電気電子学会の意味です。なんでか知らないですが、この
学会のイニシャルの後に数字が付いているものが規格として出てきます。
有名なのは、IEEE802.11。これは超メジャーで、今現在の主流無線規格
です。これの後に、さらにイニシャルでac、n、a、b等が付きます。ちなみに
今はacが一番速度が速く、nが一般的でオールマイティーですが、今後変わっていく
可能性も高いです。
後は、IEEE1394。ILINKとか、FireWire等で使われている規格で。
家電機器に使われていますね。後はサンダーボルトとかありますけど、
出るのかな試験に(?)ただ今後、出てくる可能性はあると思います。
ちなみに、これはネット情報なのでソースはイマイチ不明ですが、
ILINKはソニーさんの規格らしいです。ただ実質FireWireと
同じでしょう。
本日はここまでです。何か長ったらしくてすみませんw